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入社後1年目から10年目までの流れ

入社16年目のO君

仕事にも慣れてきた入社16年目のO君。

入社当初は物静かで周囲からやっていけるのかと心配されていましたが、今では先輩方からも可愛がられ後輩もできました。
技術者として日々成長している彼の経歴から、資格取得の流れや実務経験をご紹介します。

H19年3月 
県立薩南工業高校 都市工学科 卒業

H19年4月 
株式会社 森山(清)組 入社

先輩技術者の下で、陸上・港湾といろいろな現場で経験を積む

実務経験3年以上

H23年3月 
2級土木施工管理技士 取得


主任技術者として、江口漁港の補修工事を始めて任される。
浅くなった航路・泊地を浚渫し、水深を-2m以上にする現場。
先輩方に見守られながら無事に工事をやり遂げる。

2級合格後の実務経験5年以上

H28年2月 
1級土木施工管理技士 取得


1級土木取得後、住吉町の舗装工事を任される。
傷んだアスファルトを表面を削り、舗装し直す現場。
仕事の段取りもスムーズになってきた。

H28年4月 
監理技術者講習 受講

O君から未来の後輩へ

資格取得で仕事の幅が広がり、やりがいが増していきます。

日々の作業の中で、工法や機材・資材を工夫し、以前の作業より施工性や安全面が向上できたとき、とてもやりがいを感じます。
港湾工事は、気象・海象の影響が 大きく工程管理が難しいですが、スケールの大きくやりがいがある工事が多いです。陸上工事では、工事中の地域住民・店舗や通行車両に与える影響が大きいですが、道路や施設を工事することで、今まで以上に利便性や安全性が向上したと日常生活で実感できます。

これからもさまざまな資格取得に挑戦し、スキルアップしていきたいです。


森山(清)組 Youtubeチャンネル

森山(清)組は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

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