長島町幣串での浮消波堤の据付レポート
令和4年3月2日、鹿児島最北端の島「獅子島」の幣串(へぐし)からお届けします🚢
「浮消波堤」って聞きなれないワードですよね🙄普段は海に浮かんでいて、沖からの波のエネルギーを吸収し、波を小さくする役割を果たすものです。
今日の作業は、他の業者さんが補修工事のために陸上にあげたものを、元の場所に設置するものです。
間近で見るとその大きさに驚きました😳長さ48m、高さ3.9mとのこと❗
大きな起重機船で軽々と吊り上げ、沖へ運んでいきます⚓
設置の様子です。こんなふうに吊り上げて設置してます。すごい迫力だ!😲✨
船上はもちろん、消波堤の上でも沢山の方々が作業をしていました🚧
水産業や暮らしを守る仕事を身近で見ることができ、有意義な一日となりました🙂