「五十五清海」竣工までを振り返る①
このたび300t吊起重機船「五十五清海」がついに完成しました。
創業100周年を迎え、様々な関連事業を計画していた中でも最も大きな事業の一つでした。
これまで30年間活躍した「三十三清海号」の仕事を引き継ぐ船となります。
竣工までの様子を2回に分けご紹介します。
【2022年3月 起工式】
新船の建造開始にあたり執り行われる最初の儀式です。
佐世保市の㈱伊藤鉄工造船様にて行われました。
【2022年 夏~秋 建造途中】
完成まで何度も佐世保へ足を運び、打合せを重ねました。
【2022年10月 進水式】
五十五清海が初めて海に触れた日。秋晴れの下、華やかに執り行われました。
次回は起重機搭載~完成式典までの様子をお届けします。